ペットのお葬式で気を付けるべきこと

子供の数よりも多い現代社会

今や子供の数よりも、家庭で愛玩動物として飼育されている犬と猫の数の方が多い時代です。
結婚しても、教育費その他で膨大なお金がかかる子供よりも、夫婦の間のかすがいとしての存在に、犬や猫を選ぶ夫婦が増えています。
昔から子はかすがいといいますが、今の時代、子供にかかるお金が家計を圧迫し、家庭内不和の原因になることも少なくありません。

そうなると、子供よりははるかにお金がかからない愛犬、愛猫との暮らしの方がいいという考え方もまた、一つの選択肢といえます。

子供が増えないことは社会的に見て大きな問題ではありますが、代わりに犬や猫が飼育されることによって、新たな経済効果が生まれるという側面もあります。
その一つが、家族の中で子供という立場で生活してくれた愛犬、愛猫が死を迎えたとき、当然のようにお葬式をするという需要が生まれたことが挙げられます。
専門の業者によって火葬が行われ、さらにペット専門の霊園が整備され、共同墓地はもちろん、それぞれの区画を購入し、他の子たちと一緒ではなく、単独でお墓に埋葬してもらうこともできるようになっています。
見晴らしのよい山を切り開いて霊園が作られることが多いだけに、広々とした緑豊かな空間で、大事な愛犬、愛猫を眠らせてやることができます。

業者の見極めを

子供の数よりも、飼育されているペットの数の方が多いことと、動物の寿命は犬で平均15歳前後、猫も20歳程度ということになり、人の葬儀よりも頻繁に行われると考えられます。

そこに目をつけ、動物の葬儀を行う専門業者が増えてきています。
動物たちの亡骸は、市の保健所に連絡して引き取って火葬し、そのお骨を共同墓地に埋葬してもらうことができますが、この方法だと手を合わせにお参りに行くことができません。
そのため、いつでもお参りできる霊園で埋葬してもらう選択をする人が増えてきていますが、業者の見極めはしっかり行う必要があります。

お弔いをしようと思っても、高齢だったり、仕事があって火葬場に行けない飼い主もいます。
その場合は、火葬の上、埋葬してくださいと頼み、代金を支払うわけですが、そうしますと請け合ってお金を受け取り、実際には山中に遺棄していた悪質業者がいたことが、過去に発覚しています。
そんなことになっては、飼い主としては悔やんでも悔やみきれない思いが残りますので、しっかり調べ、ここなら安心というところに預ける必要があります。

そのためには、情報を集めたり、実際に経験した人に話を聞いて、同じところに依頼するなど、本当にきちんと弔ってくれる業者を見極めることが大事です。

大切な家族の一員であるペットですが、避けては通れない別れがあります。最近ではこちらのような東京都内でペットの葬儀をサポートする葬儀屋さんがあります。

火葬場と霊園

ペットたちのお葬式をしっかりと手掛ける業者なら、愛犬、愛猫、さらに最近ではウサギやハムスター、モルモットといった小動物まで、きちんと火葬できる設備を整えています。
さらに、火葬場と霊園を併設し、火葬した後は霊園で弔えるように整備しています。

いつかは来る別れの日のことを、まだペットがいる間に考えるのはつらいものですが、その時になってから慌てなくて済むように、一度下見に行っておくのがいいでしょう。
緑あふれる霊園が整備され、あふれんばかりの花が供えられているところなら、業者がしっかりお葬式を行っているということがわかります。

車で行けるところなら、命日はもちろん、折に触れてお参りに行くことができますので、徐々にペットを失った悲しみも癒されていくことでしょう。
後で悔やまないためには、しっかりとしたお葬式を行ってくれる専門業者を選ぶことが、一にも二にも重要だということです。
火葬場と霊園を併設しているところは、火葬の立ち合いから骨上げ、納骨など、お葬式すべての参列を可能にしています。
そのため、参列できるかどうかを判断基準にして選ぶという方法も、業者がきちんとしているかを見分ける材料になります。

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